お粗末さま
2025年 09月 18日
入院中の妻が、主治医から
⭕️2025.08月13日にツムラ大建中湯エキス顆粒という漢方薬を処方された。
時期を同じくして、妻のしつこい咳き込みが始まった。咳とこの漢方薬との関係には気づかなかった。
⭕️しかし、この漢方薬と妻の咳とは必ずしも無関係とは言い切れないと気がついたのはもう少し後のことだ。
私は妻のパーキンソン病は対症治療だけでなく、日頃から、病気の進行を遅くする方法についての情報には気をつけていた。
⭕️京都大学山中伸弥先生のiPS細胞研究財団への寄付要請の記事を見て、即、応募した。終身寄付を続けることにした。応募順位は2,800人目だった。
毎月、iPS細胞研究の情報をいただいている。
⭕️SNSで糖尿病の薬の中にパーキンソン病の進行を遅らせるものがあることを知った。
8月19日、現在処方されている糖尿病薬の中に該当する薬があるか知りたくて、入院中の病院から処方薬の一覧をもらった。
しかし、該当するものはなかった。
⭕️さらに薬の注意書きに目を通した。
ツムラ大建中湯エキス顆粒という漢方薬の注意書きに、「服用中に発熱、咳、息苦しさなどの症状が出た場合にはすぐに医師にお知らせください」と書いてあった。
ChatGPTに尋ねても、やはり、「ツムラ大建中湯エキス顆粒の副作用として間質性肺炎が報告されています。
初期症状として咳嗽が現れることがあります。咳嗽が現れたときは速やかに服用を中止し、医師に相談してください」と書いてある。
その結果、昼食時の漢方薬は服用させると主治医が指示しては困るので、20日午前11時頃、病院に駆けつけて、次のような内容のメモを主治医に渡してくれるよう担当看護師に依頼して帰った。
『間質性肺炎を心配しています。検査の結果は異常なしだったと聞いていますが、咳は続いており、8月19日夕食時点でもなお服用中止になっていなかったことを心配しています。
妻の咳が間質性肺炎の初期症状である可能性が0でない限り、とりあえず、漢方薬2種類とも服用一時中止を希望します。
それでもなお咳が止まらないようであれば。一層の警戒をお願いします。』
⭕️結論として、これで私に何か落ち度があるとは思えない。
主治医が当然なすべきことをしなかったから私が要請したまでです。
先日あれほどの侮辱をしておきながら、反省の言葉もなく、しかも3日後に退院と決まっているのに、今更検査はいらないと拒否した。
いくら、医師といえども、何の落ち度もない年齢が20歳もそれ以上も違う私に対してこんな無礼を働いたことについて、私は医学以前に人間として許せない。
⭕️2025.08月13日にツムラ大建中湯エキス顆粒という漢方薬を処方された。
時期を同じくして、妻のしつこい咳き込みが始まった。咳とこの漢方薬との関係には気づかなかった。
⭕️しかし、この漢方薬と妻の咳とは必ずしも無関係とは言い切れないと気がついたのはもう少し後のことだ。
私は妻のパーキンソン病は対症治療だけでなく、日頃から、病気の進行を遅くする方法についての情報には気をつけていた。
⭕️京都大学山中伸弥先生のiPS細胞研究財団への寄付要請の記事を見て、即、応募した。終身寄付を続けることにした。応募順位は2,800人目だった。
毎月、iPS細胞研究の情報をいただいている。
⭕️SNSで糖尿病の薬の中にパーキンソン病の進行を遅らせるものがあることを知った。
8月19日、現在処方されている糖尿病薬の中に該当する薬があるか知りたくて、入院中の病院から処方薬の一覧をもらった。
しかし、該当するものはなかった。
⭕️さらに薬の注意書きに目を通した。
ツムラ大建中湯エキス顆粒という漢方薬の注意書きに、「服用中に発熱、咳、息苦しさなどの症状が出た場合にはすぐに医師にお知らせください」と書いてあった。
ChatGPTに尋ねても、やはり、「ツムラ大建中湯エキス顆粒の副作用として間質性肺炎が報告されています。
初期症状として咳嗽が現れることがあります。咳嗽が現れたときは速やかに服用を中止し、医師に相談してください」と書いてある。
この時、初めて妻のしつっこい咳がこの大建中湯エキス顆粒という漢方薬の副作用ではないかと気がついた。
妻にもそのことを話した。
その日の夕食のとき、妻は漢方薬の服用を拒んだ。看護師さんと飲む飲まないのやり取りがあったと電話してきた。
私は詳しいことを知りたくて、19時30分頃、看護師さんに直接電話で事情を尋ねた。
看護師は翌朝の漢方薬も服用させず、主治医に相談すると言った。
その結果、昼食時の漢方薬は服用させると主治医が指示しては困るので、20日午前11時頃、病院に駆けつけて、次のような内容のメモを主治医に渡してくれるよう担当看護師に依頼して帰った。
『間質性肺炎を心配しています。検査の結果は異常なしだったと聞いていますが、咳は続いており、8月19日夕食時点でもなお服用中止になっていなかったことを心配しています。
妻の咳が間質性肺炎の初期症状である可能性が0でない限り、とりあえず、漢方薬2種類とも服用一時中止を希望します。
それでもなお咳が止まらないようであれば。一層の警戒をお願いします。』
⭕️結論として、これで私に何か落ち度があるとは思えない。
主治医が当然なすべきことをしなかったから私が要請したまでです。
⭕️その20日午後1時半頃だったか、主治医の部屋で会議が開かれた。
私にも連絡があったので、その部屋に行った。
一番前にいた主治医のマスクの上に見える顔は、赤鬼のように真っ赤だったように感じた。
部屋には、ソーシャルワーカー、リハビリ担当の療法士、そのほかに看護師など六、七人いた。
この顔ぶれからして、妻の退院前の8月25日の家庭訪問についての話し合いの席ではなかったかと思う。
私が席につくや否や、主治医が真っ赤な顔をして、私の方を見て、私を激しく非難した。延々と非難が続いた。
しかし、どれもこれも的外れで、私は何も感じず、黙って最後まで聞いていた。
やっと、一段落したので、私は「これはそんなに興奮することではなくて、コミュニケーションの問題だと思いますが」と釘を刺した。
次に来たのが、面会時間でもない午前中に私を呼び出すなんて迷惑だ。私は忙しい。仕事の邪魔だとかなんとか色々言った挙句に、ルールを守れと言った。
私は、「先生に会えないことを前提にしていたからこそ、メモを用意して先生にお渡しくださいと看護師さんに頼んで帰ったまでで、先生を呼び出した覚えはない」と言った。
次が、「私は消化器の専門家だ、この漢方薬はよく効き、これまでも使ってきた。副作用についてはどの薬でもあれこれたくさん書いてある。いちいち気にしていたら、薬は使えない。
出すなというならやめるが、その結果何が起きても知らんぞ、それでもいいか」と言った。
私は、「それで結構です」と答えた。
そして、私は『消化器に対する効果のほどを否定するわけではない。ただ、ご自分が出した薬の注意書きに、「服用中に発熱、咳、息苦しさなどの症状が出た場合にはすぐに医師にお知らせください」と書いてあったではないか。
私は薬のベニフィットとリスクを両天秤にかけて、消化器に対する効果を犠牲にしてもリスクを回避すべきだと判断したまでだ』と反論。
主治医と私とどちらが正しいことを言っているかは病院関係者が皆聞いているわけだから、すぐに判断はつくはずなので、誤解を一つ一つ訂正するにとどめた。
この日だったと思うが、妻が、看護師さんたちが、私の言うことが正しいか、主治医が正しいか議論しているみたいよ、と言った。
もう一つは、看護師さんが、私たちに「頑張ってください」と言ったとか。
翌日、主治医と廊下で出会った。常識からすれば、昨日は失礼しましたの一言くらいあってもいいはずだが、何もなかったかのようだった。
妻に吸入が始まった。私の指摘で多少は心配してはいたようだ。
25日の家庭訪問を受けた。
26日に、何の説明もなく、妻にX線検査をすると伝えた。看護師さんの部屋に行って、X線検査を断った。
主治医が妻の病室に来た。
私にも連絡があったので、その部屋に行った。
一番前にいた主治医のマスクの上に見える顔は、赤鬼のように真っ赤だったように感じた。
部屋には、ソーシャルワーカー、リハビリ担当の療法士、そのほかに看護師など六、七人いた。
この顔ぶれからして、妻の退院前の8月25日の家庭訪問についての話し合いの席ではなかったかと思う。
私が席につくや否や、主治医が真っ赤な顔をして、私の方を見て、私を激しく非難した。延々と非難が続いた。
しかし、どれもこれも的外れで、私は何も感じず、黙って最後まで聞いていた。
やっと、一段落したので、私は「これはそんなに興奮することではなくて、コミュニケーションの問題だと思いますが」と釘を刺した。
次に来たのが、面会時間でもない午前中に私を呼び出すなんて迷惑だ。私は忙しい。仕事の邪魔だとかなんとか色々言った挙句に、ルールを守れと言った。
私は、「先生に会えないことを前提にしていたからこそ、メモを用意して先生にお渡しくださいと看護師さんに頼んで帰ったまでで、先生を呼び出した覚えはない」と言った。
次が、「私は消化器の専門家だ、この漢方薬はよく効き、これまでも使ってきた。副作用についてはどの薬でもあれこれたくさん書いてある。いちいち気にしていたら、薬は使えない。
出すなというならやめるが、その結果何が起きても知らんぞ、それでもいいか」と言った。
私は、「それで結構です」と答えた。
そして、私は『消化器に対する効果のほどを否定するわけではない。ただ、ご自分が出した薬の注意書きに、「服用中に発熱、咳、息苦しさなどの症状が出た場合にはすぐに医師にお知らせください」と書いてあったではないか。
私は薬のベニフィットとリスクを両天秤にかけて、消化器に対する効果を犠牲にしてもリスクを回避すべきだと判断したまでだ』と反論。
主治医と私とどちらが正しいことを言っているかは病院関係者が皆聞いているわけだから、すぐに判断はつくはずなので、誤解を一つ一つ訂正するにとどめた。
この日だったと思うが、妻が、看護師さんたちが、私の言うことが正しいか、主治医が正しいか議論しているみたいよ、と言った。
もう一つは、看護師さんが、私たちに「頑張ってください」と言ったとか。
翌日、主治医と廊下で出会った。常識からすれば、昨日は失礼しましたの一言くらいあってもいいはずだが、何もなかったかのようだった。
妻に吸入が始まった。私の指摘で多少は心配してはいたようだ。
25日の家庭訪問を受けた。
26日に、何の説明もなく、妻にX線検査をすると伝えた。看護師さんの部屋に行って、X線検査を断った。
主治医が妻の病室に来た。
先日あれほどの侮辱をしておきながら、反省の言葉もなく、しかも3日後に退院と決まっているのに、今更検査はいらないと拒否した。
いくら、医師といえども、何の落ち度もない年齢が20歳もそれ以上も違う私に対してこんな無礼を働いたことについて、私は医学以前に人間として許せない。
by Gonchan2019
| 2025-09-18 00:20
| 病院と医師
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