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学力競争が教育を破壊し人を破壊し国を破壊する

 1945年大東亜戦争(俗称・太平洋戦争)終結以来77年になる。
 
 こないだ私が「終戦後」という言葉を使ったら笑われた。
 
 戦争を知らない世代ばかりなのだということを忘れていた。
 
 昔の旧制中学の入学試験、旧姓高等学校の入学試験、旧制帝国大学の入学試験がどんなものであったかは私は知らない。
 
 試験そのものは今と同じようなものであったとしても、昔はコンピュータはなかった。全国一斉模擬試験で各大学の偏差値など知りようもない中で志望大学を受験していたに違いない。
 
 私の時代になってもコンピュータなどなかった。各中学校での実力試験の結果、在籍する高校の模擬試験の結果で進学したい高校や大学学部学科を受験した。
 
 塾などなかった。自分でやるしかなかった。
 
 今では受験産業が模擬試験の結果で全国規模で高校や大学のランク付けをしてしまう。受験生はその結果を見て受験する学校を決める。
 
 大学で言えば、地方の高校では一人とか二人とかしか合格できないのに、その地元の高校からは大量の合格者が出る。そこに問題が潜んでいる。
 
 Aランクの大学に合格したからと言って合格者がすべてAランクというわけではない。Aランクの大学のFランクの学生はどうしようもないくらいに傲慢になる。
 
 国がどうなろうと自分のことしか考えない官僚、政治家などなど人間としての心の喪失とモラルの崩壊が起きている。
 
 「いわゆる高学力」の集団では「サイコパス」の占める比率が大きいのではないか。
 
 彼らが社会の中枢を占めればこの国は無能と腐敗の「バナナ共和国」と化してしまう。
 
 大都市になればなるほどおかしなことになっているのではないか。
 
 学力競争からなるべく早く下車する勇気が必要であ。
 
 学力競争から下車すれば全く新しい世界が展開すると私は思う。
 
 昔と時代が違うなどと言うなかれ。そう言っている限り新しい発想は生まれない。

by Gonchan2019 | 2021-05-04 23:20 | 人生観 | Comments(0)

日々心に浮かんだことを短い文章にしていますが、今は言葉と心とコミュニケーションにとても興味があります。


by Gonchan2019
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