ギリギリの生活をしている多数派の日本の庶民のことはそっちのけである。
ギャンブルで遊んでいる富裕層の人生観は日本文化を破壊する。
金、金、金の人生観は退廃であって日本精神とは相入れない。
経済中心に動く社会は、残虐非道で非人道的犯罪組織を見て見ぬ振りをして経済が全てだ。
さらに人としての心ばかりか、人の命まで紙切れのように軽くなるのが共産主義であり、全体主義である。
カジノで誰がこの日本を食い物にしようとしているのか。こんなもので経済が活性化するとすればこれほど不健康な社会はない。
日本にカジノを持ち込もうとしているのは国際金融資本のエージェントか、中国共産党(中共)のエージェントか。観光業界のエージェントか。
誰がカジノを運営するのか。カジノ運営を背後で操る人間がお金を吸い上げていくだけで、堅実な日本国民にとってはいいことは何ひとつないどころかますます貧しくなる。
今の政府は、例えばコロナ対策にしてもまともにできていない。
日本の政治家の国民に対する情報伝達能力はゼロに等しい。
政府関係者や自治体首長がテレビカメラの前で何か喋っても、国民はうんざりしてチャンネル変えて、何ひとつ大切なことは伝わっていない。
熱い心もなく、メリハリもなく、まるでアナウンサーの原稿読みでしかない。魅力がない。それでいったい何ができるというのか。
カジノなんて運営できるわけがない。目に見えない大きな力によってこの国は食い物にされるだけである。