要するに「国際金融資本」に全ての富が吸い取られ、これに情報を操作するFAGAが輪をかける。
全員が損することはありえない。大多数が被った損の全ては世界人口の1%にも満たない国際金融資本が吸い上げたのだ。
国際金融資本、アメリカの1%の人間が世界中の富の半分を握り、さらにグローバリズムによって吸い上げ続ける。
情報の嘘と真実を見極めながら取り入れることが大切であって、いかなる情報にも目を瞑ってはならない。
学力競争はやめさせなくてはならない。学ぶか否かは本人次第とすべきである。
学校は試験によって子供たちに勉強の本質を見失わせる。
特訓によってえられるのは学力のカスだけである。学力秀才が国の中枢を占めるようになるとこの国は滅びる。
国民の多数は生きていく知恵を身に付けることだ。思考力の伴わない余計な知識は必要ない。
同じような学校で同じようなことを詰め込むだけでは国は滅ぶ。
多様な個性に応じて伸ばすには、大した才能もない親や教師は余計なことをしないほうがいい。
その中から知恵や才能を発揮する人物が育つ。どう育つかは本人次第。人は誰のせいでもない自ら育っていくものだと思う。
自分のことしか考えない人間ばかり育ててどうするか。